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「マグロも男も、止まれない〜クロマグロ養殖・福島和彦〜」

愛媛の離島で“海のダイヤ”クロマグロを養殖する福島和彦(55)。4年以上かけて育てるそのマグロは時に天然物さえも超えると言われ、養殖の常識を覆す大きさときめ細かな脂が乗った美味は、豊洲市場や三つ星すし店で絶賛される。福島は去年、脳出血で倒れ、左半身には今もまひが残る。それでも「世界一のマグロを作る」という夢を追い、復帰は不可能と言われる中、再び海に戻ってきた。マグロに人生を懸ける男の執念の物語。

※NHK「プロフェッショナル仕事の流儀HP」より抜粋(令和3年9月14日放送)

プロフェッショナル福島和彦
NHKプロフェッショナル仕事の流儀にご出演された福島和彦さん


愛媛県宇和島港から船で約1時間、豊後水道に位置する日振島。この島の沿岸で「だてまぐろ」は育てられています。そして、この島に住み込みで“だてまぐろ”を育て上げるのは、NHKプロフェッショナル仕事の流儀にもご出演された福島和彦さん。生産会社である辻水産株式会社とともに、日々まぐろを観察し「世界一の本まぐろ」を求めて並々ならぬ努力をされています。




 
だてまぐろ日振島
日振島沿岸、だてまぐろの生簀風景。数万尾の天然本まぐろの幼魚を育てています。
 




だてまぐろ,生本マグロ
弊社視察風景。常に現場でスタッフに指示を出す福島さん。




だてまぐろ,本まぐろ
弊社視察時にNHKのクルーより取材いただきました。




プロフェッショナル福島さんとすし遊館スタッフ
福島さんと弊社スタッフ。今までに約50名の弊社スタッフが現地視察しております。